Projects Projects 発変電

日本鉄道電気設計株式会社のプロジェクト実績をご紹介します。

5件あります
東北新幹線 変電所監視制御システム更新
事業分野 : 発変電
変電所には「配電盤」という設備があります。配電盤は、変電所の遮断器、変圧器等の機器状態を監視しており、機器等の異常を感知すると、電気を遮断するよう機器を制御します。これにより、お客様・作業員の被害を防止し、機器の損傷も低減することができます。今回弊社は、東北新幹線の変電所等の配電盤老朽化による更新工事の設計を行いました。新幹線の運転に影響させないため、作業ができる時間は非常に限られております。また、万が一工事中に事故や不具合が起こると、新幹線の運転を支障しお客様に大きな影響を与えてしまいます。そのため、作業は迅速且つ正確に行う必要があります。しかし、配電盤から機器へ繋がれる制御回路は数百回線以上あり、1回線ずつ新しくする方法では時間と手間が掛かってしまいます。そこで「切替中継端子盤」というスイッチ操作で複数の制御回路を切り替えられることが出来る装置を使うこととしました。この装置により作業時間・確認の手間を低減し、更新工事の効率化が期待できます。
在来線 電力指令中央装置測量設計
事業分野 : 発変電
鉄道電気は電力指令所に設置されている電力管理システムで、変電所等の機器監視制御や、機器の故障発生等の情報、電圧・電流・電力量等の各種計測データを遠隔監視制御しています。電力管理システムは、鉄道電力系統を正常に運営するために極めて重要なシステムです。当社は、JR東日本各支社の在来線電力管理システム更新工事の設計に従事しています。
烏山線 蓄電池駆動電車充電設備
事業分野 : 発変電
2014年、JR東日本の烏山線に蓄電池駆動電車「ACCUM(アキュム)」が導入されました。蓄電池駆動電車は電化区間においては通常の電車と同様に架線からの電力により走行し、非電化区間では蓄電池の電力で走行します。走行により消費した蓄電池の電力は、一部の駅に設置する専用の充電設備において充電を行います。当社は、その充電設備の設計に従事致しました。
回生電力貯蔵装置
事業分野 : 発変電
電鉄用変電所では、回生電車の回生電力を蓄電池に貯蔵し、必要なときに有効利用が可能な回生電力貯蔵装置を導入しています。当装置の適用効果は、き電電圧の安定化による回生失効防止対策とともに、回生ブレーキ力が安定することで、電車の停止位置精度向上も可能となり、合わせて機械式ブレーキの摩耗低減等が期待できます。当社はその調査、測量に従事しております。導入実績青梅線 拝島変電所、高崎線 桶川変電所東北本線 久喜変電所 
北陸新幹線
事業分野 : 電車線 , 発変電 , 配電システム , 信号システム , 情報通信
2015年3月、北陸新幹線の長野~金沢間の約230kmが延伸開業しました。この区間は北アルプスの山岳地帯を長大トンネルで貫くほか、日本で有数の豪雪地帯も存在します。これらの厳しい環境条件の中でも260km/hの高速列車を安全に走らせるためには、他には見られない様々な工夫が必要です。当社では変電・電車線・電力・信号・通信の各電気設備の設計に従事し、安全性だけではなく経済性・施工性・保守性に配慮した設備の実現に寄与しました。