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2017.09.22
レポート
「輸送施策と運転設備」をテーマとした講演会を開催
2017年9月15日に、当社に講師をお招きして講演会を行いましたのでご紹介します。講演会概要講師東日本旅客鉄道株式会社 東京電気システム開発工事事務所次長 丸子 竜洋 様テーマ輸送施策と運転設備内容 上野東京ラインなどの最近の輸送施策を例に、複数の目線から見た施策のねらいや、運転設備との関連性をご説明いただきました。また、運転設備担当者の役割は、運転設備を使用する乗務員や指令員、設備工事の担当者それぞれの気持ちまで理解した“通訳”を行うことであり、各担当者の業務範囲を野球の守備範囲に例えて、守備範囲の隙間を埋めてポテンヒットを防ぐことだと仰っていました。当社の設計業務について、「工事実施判断の段階によって検討内容が違うこと及び各施策のねらいを理解していると、求められる設計をできる」とお教えいただきました。 
2017.09.20
更新情報
安全への取組を掲載しました。
内容NDSの取組に「安全への取組」を掲載しました。 会社案内>安全への取組 
2017.09.13
更新情報
3Dプリンターを用いた送電用鉄塔模型の製作を掲載しました。
内容設備紹介に「3Dプリンターを用いた送電用鉄塔模型の製作」を掲載しました。 会社案内>設備紹介
2017.07.31
更新情報
建築講座を追加しました。
内容人材育成への取組に「建築講座」を追加しました。 NDSの取組>人材育成への取組 
2017.07.12
お知らせ
表彰状を2件追加しました。
内容表彰に「踏切監視における感謝状受賞」と「常磐線復旧における電気設備設計に対する感謝状受賞」を追加しました。 会社案内>表彰
2017.06.21
お知らせ
第14期分の業績情報と決算公告の追加について
お知らせ内容「業績情報」及び「決算公告」に第14期分(2016年度)を掲載致しました。 詳細は以下をご参照下さい。業績情報(第14期分追加)決算公告(第14期分追加)
2017.05.24
レポート
鉄道総研の電力技術開発と海外の変電技術
 公益財団法人 鉄道総合技術研究所 電力技術研究部 部長 兎束 哲夫 様講演会概要プログラム(1)鉄道総合研究所(鉄道総研)      概要      電力技術研究部(2)海外の鉄道      剛体架線      切替セクション      SVC/EFC(静止型電力変換器)      車上電力測定内容 旧国鉄の研究部門が独立した鉄道総合研究所の成り立ちと「省エネルギーで安定した電力設備実現に貢献する」ことを使命とし進めている電力技術研究部での研究開発についてご紹介頂きました。 また、海外の電力設備と国際規格の動向を国内の設備と合わせて解説してくださいました。 図1 講演のご様子
2017.04.21
レポート
教育用電車線金具の説明
近年、各種プロジェクトが迅速化・複雑化しており、施工方法・施工ステップ検討の重要性が増しています。そして、NDSの設計にも、施工への配慮することが求められています。今回、各種「電車線金具」を整備して、特に若手社員が施工方法・施工ステップについての知識を深めるための教材としました。普段はCAD図上でしか見ることができない、金具類の重量感・サイズ感を実感することができるため、施工側の苦労を体感できます。現在、標準的な電車線形式の「シンプルカテナリ方式」のものが中心ですが、今後は他の設備でも広げていきたいと考えています。図1 教育用電車線のイメージ 写真 「ちょう架線保護カバー」・「曲線引金具」・「ダブルイヤー」の一部 写真 説明時   
2017.04.21
レポート
信号機点灯のための配線作業
展示物である信号機を点灯させるため、配線作業を行いました。信号機の現示を切り替えるため、簡単な回路を組んで制御を行っています。制御部と信号機の間は本物の信号ケーブルを使用しています。信号ケーブルは損傷に強くなっているため、機器に接続するためには端末処理という作業が必要となります(写真)。機器に入る部分の外装を切り、内部の電線を使えるようにします。普段の仕事でこのような作業をすることは無いですが、設計する上で作業量を把握しておく必要があるので、良い経験となりました。
2017.04.21
レポート
技術士勉強会
社内勉強会開催日 : 月1回程度概要技術士は、建設コンサルタント業を営む当社にとって、必要不可欠な資格です。勉強会の主な指導内容は、①試験制度の解説、②業務経歴の棚卸し、③論文作成のコツ、④学習法のアドバイス、⑤論文添削です。基本的に自主参加としており、所属する系統やチャレンジする受験生のレベルに合わせて、適切な指導を実施しています。有資格者は身近な上司・先輩であるため、日常業務のレベルアップにもなっており、また受験生同士が切磋琢磨して、モチベーションアップを行っています。2016年度末は3名の「技術士」が誕生しました。全体講義の様子個別指導の様子合格者の声坂場さん一番印象に残っていることは、社外セミナー受講時に講師の方がおっしゃっていたことが、殆ど社内の技術士勉強会で既に聞いたことだった点です。社内勉強会とはいえ、一般的な技術士セミナーと遜色が無いのではと感じました。技術士試験は論文形式かつ出題範囲が非常に広いため、問題の解答を全て勉強会で教わるのは難しく、書けるようにするには自分で勉強するしかないと思います。合格できた要因としては、書いた論文の内容を勉強会の方々に添削して頂いたことだと思っています。