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「輸送施策と運転設備」をテーマとした講演会を開催

2017年9月15日に、当社に講師をお招きして講演会を行いましたのでご紹介します。

講演会概要

講師

東日本旅客鉄道株式会社 東京電気システム開発工事事務所
次長 丸子 竜洋 様

テーマ

輸送施策と運転設備

内容

 上野東京ラインなどの最近の輸送施策を例に、複数の目線から見た施策のねらいや、運転設備との関連性をご説明いただきました。また、運転設備担当者の役割は、運転設備を使用する乗務員や指令員、設備工事の担当者それぞれの気持ちまで理解した“通訳”を行うことであり、各担当者の業務範囲を野球の守備範囲に例えて、守備範囲の隙間を埋めてポテンヒットを防ぐことだと仰っていました。
 当社の設計業務について、「工事実施判断の段階によって検討内容が違うこと及び各施策のねらいを理解していると、求められる設計をできる」とお教えいただきました。

 

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