- 鉄道電気設備の設計という専門的な職業に興味があり、専門性の高い仕事をしてみたかったため
- 設計者として大きなプロジェクトに関わりたかったため
自分の設計でお客様から感謝されると
頑張った甲斐があったとやりがいを感じます。
Q1 入社した理由を教えてください
Q2 入社してからの経歴は?
1年目:中央学園研修、OJT(設計業務の実務研修で大規模駅のコンコースや事務所などの電灯電力設備改良工事の設計)
2年目:大規模駅の配電所から各負荷へ電力を送る低圧幹線工事の設計、工事会社出向(外線工事を施工する作業員)
3年目~:新幹線新規開業に伴う、新設駅の設計
4年目~:大規模駅の自由通路開業に伴う、配電所の新設工事の設計
5年目~:再開発プロジェクトに伴う地下鉄の駅改良工事の設計
6年目以降~:大規模駅の改良工事に伴う電灯電力設備の設計
Q3 担当業務は?
大規模駅の通路改良工事の設計
従来の駅通路をお客様の通りやすいよう通路幅を拡幅し、また、お客様が便利で快適に過ごしてもらえるよう通路周辺にお店を開業させる工事の設計。
既存の設備を動かしつつ、工事を行っていくため切替手順などの工事ステップを考える必要のある設計です。
ホームドアを新設する設計
ホームドア設置に伴う電源設備を新設する設計。
線路上にある変電設備からホームドアへ電源を引っ張ってくる必要があるため、既存設備を考慮してケーブルルートを検討する設計です。
Q4 どんな時にやりがいを感じる?
自分が設計した設備が完成し、現場を見て設計通りになっていたとき
図面通りになっていなかったり、自分が指示したものとは違うものが付いていたりと設計通りにいかない時もあるが、自分が設計した通りになっているとやりがいを感じます。
設計成果物を納めて、お客様から感謝されたとき
自分で作った設計成果物(図面や技術的な資料などをまとめたもの)をお客様へ納めた時にお客様から感謝されると頑張った甲斐があったとやりがいを感じます。
Q5 NDSの良いところは?
専門性の高い仕事ができる
鉄道の電気設備を専門に設計を行っている会社は少なく、専門性の高い職業と言えます。
鉄道に興味があり、電気の知識がある、さらに専門的な自分にしかできない仕事を探している方にはぴったりだと思います。
休みを取りやすい
休みを個人で取りやすい、設計は個人で進めることができるものもあるため、業務の業況にもよりますが前日に休みを申請しても許可が出ることが多いです。
在宅勤務で自分時間を増やせる
在宅勤務制度があり、上司の許可を取れば在宅勤務が可能です。
自分は会社までの通勤距離が遠いため、積極的に利用をしています。
在宅勤務制度ができてから、通勤の時間を自分の時間として使えるようになりました。
出社、退社時間が自由に決められ、働きやすい
フレックス勤務制度により、出社、退社、1日の勤務時間を自由に決められるため、自分のライフスタイルに合わせて、働くことができます。
なので、朝型の人は朝早く出社し、夕方の通勤ラッシュを避けて帰れる、夜型の人は朝の通勤ラッシュを避けてのんびりと出社できるなど色々とメリットがあります。
NDSカレンダー
当社ではオリジナルのカレンダーを製作しており、カレンダーに載っている写真は社員が多数応募し、その中から厳選された写真を採用しているため完成度の高いカレンダーとなっています。そのため、社内外問わず人気のカレンダーとなっています。
私も写真を応募し、複数回採用されました。特に表紙の写真に選ばれたときはとても嬉しかったです。
1日の流れ
成果品作成作業
社外との打合せ(Web会議の場合が多い)