コンサルティング
鉄道事業を中心とした多種多様な設備・システム設計経験を活かし、お客さまのニーズに答える最適な解決策を提案しています。
設計
鉄道施設の新設、改良及び増設の工事を行う際に必要な図面などを作図しています。
施工監理
設計図どおりに工事が進んでいるかを監理し、欠陥の発生を未然に防ぐ役割を担います。
NDSの事業領域
NDSの事業領域は、鉄道電気設備に関する新規事業や、現状設備の改良が中心です。
業務については大きく3つ分かれており、設計・コンサルティング・施工監理があります。
駅舎等の負荷設備である電力、列車や各駅に対して情報の伝達を行っている通信、電車の安全運行を支える信号などを指します。
入社後皆さんには、主に設計業務を担当いただきます。
業務については大きく3つ分かれており、設計・コンサルティング・施工監理があります。
駅舎等の負荷設備である電力、列車や各駅に対して情報の伝達を行っている通信、電車の安全運行を支える信号などを指します。
入社後皆さんには、主に設計業務を担当いただきます。
鉄道電気設備の「設計」
鉄道では安全性の向上、輸送力の増強や利便性の向上を図るために、鉄道施設の新設、改良及び増設の工事が日々行われています。
そうした工事を行うには、将来構想の整理、現状設備の把握、完成設備への移行手順・段取りを検討し、図面として現状及び完成設備の様態を記載する作業が必要となります。
これらの図面などを作図する作業を「設計」といいます。
そうした工事を行うには、将来構想の整理、現状設備の把握、完成設備への移行手順・段取りを検討し、図面として現状及び完成設備の様態を記載する作業が必要となります。
これらの図面などを作図する作業を「設計」といいます。
NDSならではの設計の3つの魅力
01
世界が認める
日本の鉄道に携われる
日本の鉄道に携われる
「設計」という立場から日本の鉄道を支えることができます。あまり目立つ立ち位置ではありませんが、鉄道業界への貢献度は高いです。自分の設計した設備が形に残り、鉄道インフラを支えていることに達成感・やりがいを感じることができます。
02
鉄道電気設計の
プロフェッショナルに
なれる
プロフェッショナルに
なれる
NDSにはベテラン社員が数多く在籍しており、研修や技術継承にも力を入れているため、学びやすい環境が整っています。未経験者歓迎。電気を学んでこなかった方でも問題ありません。また、設計だけでなく、コンサルティング/施工監理/海外業務を経験することもできます。鉄道電気設計のプロを目指してみませんか?
03
現場調査を通じて
実際の設備を知ることが
できる
実際の設備を知ることが
できる
設計業務と聞くと事務所にこもりきりというイメージかもしれません。しかし、事務所で設計業務を行うだけでなく、現場調査で設備の調査・測量を行ったり、お客様と打ち合わせをすることがあります。現場調査を行うことで、現地設備の状況を確認することができ、設備への理解が深まります。
設計の流れ
鉄道電気設備の設計について、
受注から設計図書の作成まで順に沿ってご説明します。
01設計計画
顧客と設計仕様を相互に確認します。
具体的には、顧客の仕様書の確認、設計計画書作成、顧客との設計仕様確認を行います。
具体的には、顧客の仕様書の確認、設計計画書作成、顧客との設計仕様確認を行います。
02社内着前打ち合わせ
設計チームで社内打ち合わせを行います。
具体的には、設計計画に基づき、現状設備の把握、顧客仕様書に示された設備への移行手順・ 段取り、工程等と検討します。
具体的には、設計計画に基づき、現状設備の把握、顧客仕様書に示された設備への移行手順・ 段取り、工程等と検討します。
03現場調査・測量
現地設備の測量を行います。
具体的には、設備設置場所の調査、現地測量、測量メモの作成、データの収集・整理を行います。
具体的には、設備設置場所の調査、現地測量、測量メモの作成、データの収集・整理を行います。
04設計図面の作成
設計者は現地測量・測量メモに基づいて、CADにより詳細図面を作成します。
具体的には、設備設置場所の調査、現地測量、測量メモの作成、データの収集・整理を行います。
具体的には、設備設置場所の調査、現地測量、測量メモの作成、データの収集・整理を行います。
05各種技術検討・積算
設計図に関する下記の技術ドキュメントを作成します。
- 技術計算書
- 付属図面
- 写真・カタログ
- 数量表
- その他必要な資料
06事前説明・完成
顧客に納品前の事前説明を行い、完成した設計成果品(設計図書)を納品します。