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踏切監視における感謝状受賞

2017年4月19日、信越本線さつき野・荻川間三福島踏切にてしゃ断かんが、線路側に傾いていることを発見した際、速やかに信号通信指令へ連絡し、技術センター社員が到着するまでの間、踏切監視に尽力したことに対して、東日本旅客鉄道株式会社 新潟信号通信技術センターの矢板所長より感謝状をいただきました。

\\asama3\共通\09システム\ホームページ関連\00_更新用記事置き場\11_総務部\02_表彰\02_表彰_新潟支社信号通信技術センター.JPG列車や電車などの安全な運行に欠くことができない踏切遮断機。その遮断機のしゃ断かんが線路側に傾いているのをNDS社員が発見。すぐに信号通信指令へ連絡するとともに技術センター社員が到着するまでの間、踏切の監視を行いました。

 この功績は、日頃の鉄道の安全安定輸送確保に対する高い意識の表れとして、この度東日本旅客鉄道株式会社 新潟信号通信技術センターの矢板所長より感謝状を頂く運びとなりました。

担当者の声

若干でありますが、踏切設備について電気的及び機械的な動作を理解しているつもりです。どんな装置や設備でも「フェールアウトは絶対に起こしてはだめ」と上司から言われてきました。強風により遮断かんが線路内に傾いたその現場に偶然出合い、自分でできることをしたまでです。ただただ感謝状を頂き恐縮しております。家庭も職場もフェールセイフが一番と思っています。

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